研究組織・メンバー
公募班員2018-2019
研究項目A01 脳情報解読
揚妻 正和 | 生理学研究所 | 光と機械学習による恐怖記憶情報処理機構の解明 |
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石原 健 | 九州大学 | 行動の頑健性と柔軟性を制御する神経回路動態の可視化と機能制御 |
笠井 淳司 | 大阪大学 | 高精細全脳イメージングを用いた負の情動行動制御における多領野連関解析 |
木村 梨絵 | 生理学研究所 | 視知覚・運動連関の学習に伴う神経回路の柔軟性と頑強性 |
檀上 輝子 | 理化学研究所 | 作業記憶課題における海馬での情報処理の原理 |
中野 俊詩 | 名古屋大学 | 行動モードの相転移を実現する脳情報動態 |
能瀬 聡直 | 東京大学 | マルチモーダル入力を適応的行動出力に収斂する脳情報動態の解明 |
深澤 有吾 | 福井大学 | シナプス結合構造の構築則の解明とその応用 |
水関 健司 | 大阪市立大学 | 海馬台における投射先特異的な情報処理機構の解明 |
吉原 良浩 | 理化学研究所 | 前障と大脳皮質多領野間の構造的・機能的結合を介した脳情報動態機構の解明 |
研究項目A02 脳情報計測
石田 綾 | 慶應義塾大学 | 発達障害の病態理解に向けた小脳—前頭前野—領野連関の解明 |
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奥野 浩行 | 鹿児島大学 | 機能的回路多重標識と転写産物プロファイリングによる脳多領野記憶痕跡モデルの検証 |
河崎 洋志 | 金沢大学 | 高等哺乳動物における脳情報動態の基盤構築形成機構の解明 |
小泉 修一 | 山梨大学 | MANネットワークの可視化と操作による脳情報動態学研究 |
野村 洋 | 北海道大学 | 脳深部の多領域同時イメージングによる記憶セルアセンブリの動態解明 |
平瀬 肇 | 理化学研究所 | 神経修飾物質による皮質アストロサイトの中長期的な活動観測と機能的意義の解明 |
平野 恭敬 | 京都大学 | ショウジョウバエ記憶中枢の並列回路に存在する、記憶固定化機構の解明 |
松井 広 | 東北大学 | 脳内局所環境因子の多変量計測・制御による記憶・情動解析 |
山中 章弘 | 名古屋大学 | 視床下部-中隔核-海馬の多領域連関による睡眠覚醒状態依存的脳情報動態変化 |
研究項目A03 脳情報ネットワーク構築
雨森 賢一 | 京都大学 | 霊長類ドーパミン経路における価値判断を操作するスパイクパターンの同定 |
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小林 一郎 | お茶の水女子大学 | 脳内情報解読に基づく視覚野と言語野の連関機能解明への挑戦 |
末谷 大道 | 大分大学 | カオス的な自己組織化臨界としての位相連鎖の数理機構 |
菅原 翔 | 生理学研究所 | 競争時の辺縁系-運動回路の相互作用 |
竹田 真己 | 高知工科大学 | 認知プロセス依存的に柔軟に経路変化する皮質層・領域間情報動態の研究 |
西村 幸男 | 東京都医学総合研究所 | 中脳辺縁系-大脳皮質間の機能連関による意欲と身体運動の並列処理機構の解明 |
松井 鉄平 | 東京大学 | 単一神経細胞から脳血流信号までを繋ぐ脳情報動態の全脳データベースとモデル構築 |
宮田 淳 | 京都大学 | 統合salienceモデルに基づく統合失調症の脳領域間ネットワーク病態の解明 |